学校日誌
校外学習に行ってきました
1年生から4年生が校外学習に出かけました。
教室で勉強したことを、実際に現地に出かけ体験することでより確かな学びにつながります。児童は五感をいっぱい使いながら沢山のことを感じとっていました。どの学年も天候に恵まれ実り多い校外学習になったようです。
1年生 谷地の商店でお買い物
2年 東郷地区探索 白水川ダムの内部の探検
3年 東根市探索 特別天然記念物「大けやき」の調査
4年 山形市探索 文翔館訪問
新聞社にインタビューされました
6年生の早坂有騎さんが新聞社のインタビューを受けました。
テーマは「私の夢」です。6月24日の地元紙で紹介されますのでご覧ください。
すもう学習に大声援
6月4日にすもう学習が行われました。
コロナの影響で5年ぶりの開催です。
保護者の方や地域の方もたくさんご来校いただき、盛んに声援を送っていただきました。
どの取り組みも手に汗握る大熱戦で、特に高学年の部では取り直しが出るほどでした。
先生たちも勉強しています
校内授業研究会が行われました。
3年国語は「こまを楽しむ」を題材に、「問い」に対する「答え」を見つける学習を行いました。
児童がそれぞれ考えた学習計画に沿って学習を進めています。白い帽子は、自分一人で考えをまとめる学習計画の児童です。解決のための教材も複数準備され、児童が必要に応じて選びながら学習を進めていました。
5年生の算数では「小数の割り算」の学習を行いました。
授業のはじめに児童に学習のゴールの姿のイメージを持たせることで、見通しを持って学習に取り組むことに取り組みました。
また、電子黒板を活用し児童のノートに書かれている考えをスクリーンに投影し児童に説明をさせたり、二人の考えを比較したりと工夫された授業でした。学習の振り返りもICTを活用し全体で共有できる工夫をしていました。
「やまがた森の感謝祭」に参加しました
6月1日(土)に川西ダリヤ園でやまがた森の感謝祭が行われました。
山形県の各地域から小学生が集まり,アカマツの植樹活動や里山を守る保全活動に取り組みました。
アカマツの植樹では,「立派に育って緑が増えてほしい。」と思いを込め,一人4本のアカマツを植樹しました。
午後は下小松古墳群を散策,「ハッチョウトンボ」や「チョウセンアカシジミ」,「ひめさゆり」についての解説を聞いたり探したりするなどしながら,自然を大切にする気持ちを強くしました。